学びの特色
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01
東洋医学と西洋医学を
バランスよく学ぶ -
からだの調子を整えて人間本来の治癒力で治す東洋医学と、病気やケガなど悪い部分に直接作用して治す西洋医学。どちらもバランスよく学ぶことで治療の幅が大きく広がります。
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02
座学授業とリンクした実技授業
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座学授業と実技授業を連携して行うことで座学授業で得た知識のアウトプットがすぐに図れるとともに、患者さんに対して症状・治療の説明が確実にできる能力を身に付けます。
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03
スポーツ・美容・予防医学まで
幅広く学ぶ -
美容目的の顔への施術やアスリートのからだの可動域を広げるための施術、高齢化社会において重要になる予防医学など、医療の知識を様々な分野で活かす方法を身に付けます。
カリキュラム
国家試験対策
鍼灸学科では、試験前の短期的な学習ではなく、日々の学習での着実な知識の積み重ねを大切にしています。
確実な知識定着のため通常授業×復習授業
鍼灸学科では通常授業に加えて復習のための授業時間を確保しています。学生自身が知識のアウトプットを繰り返すことで勘違いや理解しないまま授業が進んでいくことを防ぎます。
模試結果をもとにニガテを個別アシスト
模試やテストの結果をもとに、担当教員が苦手分野を克服するために個々のメニューを組み学習の進め方を指導します。一人ひとりに合わせて対応できるのは少人数校ならではのポイントです。
教員紹介
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鍼灸学科 学科長
仲條 佐登美 -
教務部長
大野 政明×出身地:神奈川県
好きなもの:人の笑顔と甘いもの
苦手なもの:悲しい顔と辛すぎるもの
《メッセージ》
鍼灸医学は約二千年前に中国で誕生し、6世紀頃には我が国の医療として定着しました。
その後、日本の風土、文化、日本人の特性などに適合しながら日本独自の発展を遂げ、現在に至ります。伝統を重んじながらも新たなものに挑戦しく姿勢が日本の鍼灸を支えてきたといえます。
これから学ぶ皆さんも、柔軟思考と広い視野を持って貪欲に学び、鍼灸医学の開拓者となる心意気で学業に臨んでください。
期待しております。 -
鍼灸学科 教員
市川 隼×出身:静岡県
好きなもの:息子とラーメン巡り
苦手なもの:注射《メッセージ》
鍼灸師が出来ることとして、「病気を治す」こと以外にも「病気やケガの予防」や「パフォーマンスの向上」など多岐にわたります。 2,000年前から伝わる東洋医学を3年間で学習することは並み大抵のことではありませんが、全力でサポートしていきますので国家資格を取得し立派な鍼灸師になってください! -
鍼灸学科 教員
加瀬 静馬×出身:千葉県
好きなもの:甘いもの、ラーメン、カレーライス、TVゲーム
苦手なもの:健康診断の採血、酢の物《メッセージ》
約二千年前に中国で誕生した鍼灸医学は、今日の日本において、なくてはならない存在となっております。
時代の変化と共に進化を続ける鍼灸医学を学ぶことは、知識・心身ともに大きく成長できると確信しております。
よく食べ、よく寝て、よく学んでください。よき鍼灸師になれるよう全力でサポートいたします。 -
鍼灸学科 教員
野澤 かおり×出身:愛媛県
好きなもの:カフェ、猫、スヌーピー、韓国系
苦手なもの:寒い環境、揺れる乗り物《メッセージ》
鍼灸師は相手の体に触れながら様々な情報を得ることが多く、まさに「手当て」という言葉がぴったりな職業です。 「誰かの役に立ちたい」「困っている人を助けたい」「体や健康について造詣を深めたい」 少しでも共感する方、ぜひ資格取得に向けて、また卒業後も鍼灸師として活躍するために一緒に学んでいきましょう。 勉強とは何事も好奇心から生まれるものだと思っています。 一人ひとりの学生さんの目標や思いに真摯に向き合っていきますので、どうぞよろしくお願いします!