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ABOUT JUDO THERAPIST COURSE
柔道整復学科について

柔道整復師とは
骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れなど日常生活やスポーツ現場で多く見られるケガの治療が認められている医療技術職です。
医師の指示がなくても、上記5つののケガであれば自ら判断して施術を行うことができます。接骨院(整骨院)の独立開業が可能です。

こんな資格が目指せる!

  • 柔道整復師
    (国家資格)
  • JATI認定トレーニング指導者
  • スポーツ医学検定

学びの特色

01

答えではなく
「知識」を身に付ける

ケガの状態は患者さんにより異なるため、 教科書に載っている答えだけでは現場で活きる知識とは言えません。応用問題 に多く取り組むことで国家試験だけでなく現場で活きる知識を身に付けます。

02

授業内で全員の
「できる」をサポート

エコーなど医療機器は全員が使用できるよう設置しており、実技授業を必ず教 員2名体制で行うことでひとりひとりへの細かいアドバイスが可能です。授業内で確実な技術が身に付きます。

03

徹底した超現場主義

企業と連携した接骨院・整形外科での臨 床実習や、スポーツ現場でのトレーナー研修でリアルな現場実践を繰り返すことで、即戦力となる柔道整復師を目指します。

授業紹介

スポーツ科学

JATI認定トレーニング指導者の資格取得に向けた内容を学びます。
解剖学や生理学、栄養学など多方面からトレーニングについて学びます。

応用実技

基礎実技の授業で得た包帯、テーピングの知識を使用し、医療現場に直結した授業を展開し実際の現場に必要な技術・対応力を身に付けます。

基礎柔整学

骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)の基本的な仕組みを学びます。外傷に関する知識を身に付け実技の授業で実践に活かしていきます。

カリキュラム

国家試験対策

柔道整復学科では、試験前の復習や模試を多く取り入れることで知識の使い方を身に付け「わかる」「できる」の経験を増やすことを大切にしています。

確実に理解するまで試験対策セミナー

柔道整復学科では、各学年ごとに試験対策セミナーを行います。テスト対策を積み重ねることで抑えるべきポイントがわかるようになると自然と普段の勉強もしやすくなります。

国家試験を想定したトリプル模試

3年生になると、国家試験に向けて校内だけでなく外部での会場模試を実施します。
慣れない環境で本来の力を発揮する練習になり、緊張によるケアレスミスを防ぎます。

教員紹介

  • 柔道整復学科 学科長
    鈴木 勇也
  • 柔道整復学科 教員
    天和 航平
  • 柔道整復学科 教員
    伊藤 拓
  • 柔道整復学科 教員
    木野田 浩平
  • 柔道整復学科 教員
    小林 耕平
  • 柔道整復学科 教員
    羽田 哲也
  • 柔道整復学科 教員
    藤田 実
  • 柔道整復学科 教員
    麓 康次郎
  • 柔道整復学科 教員
    森 俊明