【鍼灸学科ブログ】低周波鍼通電療法!?
1年生から学べるテクニック第4弾!
今回は「低周波鍼通電療法」をご紹介します。
第1弾はお顔に鍼!
第2弾は吸角体験!
第3弾は棒灸を作ってみよう!
さてさて、低周波鍼通電療法・・・
低周波!? 通電して大丈夫!?
大丈夫です!!
「パルス」や「電気鍼」ともいわれ、刺した鍼に微弱な低周波を流します。
神経に作用して疼痛の緩和や、筋肉に作用して血行を促進させ凝りの改善を目的とした治療法です。
1年生も後半となり鍼の技術が上がってきたのでチャレンジです!
まずは治療の目的と機器のレクチャーから。
続いて教員のデモンストレーション。
今回は足の筋肉に鍼を刺して通電しました。
歩きすぎた足の疲れを取ることが期待できます!
いざ実践!
筋肉の走行を確認しながら刺鍼。
スムーズな鍼操作が身についています。
電気を流して筋肉の動きを確認したところ…
狙い通りの筋肉を動かすことができました!
1年生の実技はとにかく基本を大切にし、少しだけ応用技術にチャレンジしてみました!
2年生ではより深い知識・技術を学ぶのでお楽しみに😊✨