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『夏のだるさは“プチ冷え”が原因?今すぐできるセルフケア』

柔道整復学科の羽田です。

さて、今回のコラムは『夏のだるさは“プチ冷え”が原因?今すぐできるセルフケア』です。

7月に入り、日差しが強くなってきましたね。暑さ対策にエアコンが欠かせない毎日ですが、「冷房で体がだるい」「手足がむくむ」「寝ても疲れが取れない」そんな不調を感じていませんか?

■夏でも“冷え”に注意!
実は、室内と外の温度差が激しいこの季節、知らず知らずのうちに“冷え”が体にたまり、自律神経が乱れて体調不良を引き起こしやすくなります。
特に、こんな症状がある方は要注意!

朝スッキリ起きられない

お腹や足先が冷たい

肩や腰が重くだるい

胃腸の調子がいまいち

【接骨院等で行う夏のケア例】
●温熱療法(ホットパック)
冷えやすい腰・お腹・肩に温かいパックを当てて、じんわり血行を促進。リラックスしながら冷房による筋肉のこわばりをほぐします。

●軽い手技療法(もみほぐし)
優しい圧で筋肉を緩めて、血流アップと自律神経のバランス調整を目指します。

●簡単ストレッチ指導
ご自宅でもできるストレッチをお教えしています。特にふくらはぎや股関節のストレッチはむくみ予防に効果的!
「寝る前に1分」で翌朝のスッキリ感が変わります。

以上の内容なんかが考えられますが、ご自身でも十分できる内容です。

【今日からできる!簡単セルフケア】
冷たい飲み物は常温で一度口に含んでから飲む

寝る前にふくらはぎを軽くマッサージ

お風呂はシャワーで済ませず、湯船に5分浸かる

この夏、楽しく過ごすために、健康第一で過ごしていきましょう!

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